「エアコン掃除、業者に頼むとお金がかかるし、自分でできないかな…」
エアコン掃除は、自分でもできます!
ただし、安全に作業を行うために、いくつか注意点があります。
やみくもに掃除を始める前に、まずはこの記事で、自分でできる範囲と正しい手順を確認しましょう。
この記事では、自分でできるエアコン掃除の範囲と、具体的な手順や注意点などを解説します。
- エアコン掃除を自分でするメリット・デメリット
- エアコン掃除前の確認事項と準備
- 場所別の詳しい掃除手順
- エアコン掃除を自分でするときの注意点
- エアコン掃除の頻度と時期
安全にエアコン掃除を行い、清潔な空気で快適に過ごしましょう!
エアコン掃除を自分でやるメリット・デメリット

エアコンの掃除を自分でやるか、プロに頼むか迷いますよね。まずは、自分でエアコン掃除を行う場合のメリットとデメリットを具体的に見ていきましょう。
メリット:費用が安い・手軽にできる
自分でエアコン掃除をする最大の魅力は、やはり手軽さとコスト面にあります。
費用は洗剤代のみ
専門業者にクリーニングを依頼すると費用がかかりますが、自分で行う場合は市販のエアコン洗浄スプレーや洗剤などの費用だけで済みます。掃除にかかるコストを大幅に抑えることが可能です。
自分の好きな時にできる
業者に依頼する場合、予約を取ったり、作業に立ち会ったりする必要がありますが、セルフクリーニングなら、ご自身の都合の良い休日や空いた時間に、思い立ったタイミングで気軽に行うことができます。
簡単な掃除なら短時間で終わる
フィルターのホコリ取りや、エアコン本体の外側を拭くといった簡単な掃除であれば、それほど時間もかからず、15分から30分程度で完了できます。こまめに簡単な掃除を習慣にすれば、汚れが溜まりにくくなります。
デメリット:掃除範囲が限られる、手間がかかる、故障のリスク
一方で、自分でエアコン掃除を行う際には、限界や注意すべき点も理解しておく必要があります。
分解洗浄は難しい
エアコン内部の部品を分解して洗浄するには、専門的な知識と技術が不可欠です。構造を理解せず無理に分解しようとすると、元に戻せなくなったり、部品を破損させたり、最悪の場合、感電したりする危険性もあるため、絶対にやめましょう。
内部の汚れは落としきれない
自分で安全に掃除できるのは、フィルターや外装カバー、吹き出し口周辺など、見える範囲に限られます。内部のファンや熱交換器(フィン)の奥深くに付着したホコリや、根を張ったカビ汚れなどは、市販のスプレーだけでは完全に除去するのは困難です。
時間と手間がかかる
エアコンの構造は意外と複雑です。フィルター掃除だけでも、取り外し、洗浄、乾燥、取り付けと、ある程度の時間と手間がかかります。
特に初めて挑戦する場合や、丁寧にやろうとすると、思った以上に時間がかかってしまうこともあります。
誤った方法で故障することも
掃除方法を間違えると、エアコンの故障につながるリスクがあります。特に、電装部品(電気系統のパーツ)に洗浄液や水がかかってしまうと、ショートして動かなくなることも。
また、近年増えている「お掃除機能付きエアコン」は、内部構造がさらに複雑なため、セルフクリーニングはより慎重に行う必要があります。
自分で掃除するか業者に依頼するか迷っている方は、下記の記事もご参考にしてください。
エアコン掃除を自分でやる前の確認箇所
自分でエアコン掃除に挑戦する前に、安全かつスムーズに作業を進めるための準備と確認が大切です。以下のポイントをしっかりチェックしましょう。
エアコンの電源プラグを抜く

何よりもまず、安全確保が最優先です。掃除中に誤って電源が入ってしまうと、感電や怪我、エアコン故障の原因になります。
作業を始める前には、必ずエアコン本体の電源プラグをコンセントから抜いてください。さらに安全を期すなら、エアコン専用のブレーカーを落としておくとより安心です。
エアコンの取扱説明書を確認
エアコンは機種によって構造や機能が異なります。フィルターの外し方や、掃除してはいけない箇所、推奨される掃除方法などが記載されているため、必ずご自宅のエアコンの取扱説明書に目を通しましょう。
特に、フィルター自動お掃除機能などが付いているエアコンは、内部構造が複雑なため、自己判断で触ると故障の原因になりやすいです。説明書をよく読んで、正しい手順を確認してください。
掃除に必要な道具を準備
作業を始めてから「あれがない!」と慌てないように、必要な道具をあらかじめ揃えておきましょう。
基本の道具
掃除機(フィルターのホコリ取り用)、ハンディモップ(外装のホコリ取り用)、雑巾(数枚)、マイクロファイバークロス(仕上げ拭き用)、バケツ、中性洗剤(フィルター洗浄用)、消毒用エタノール(拭き掃除用)、古歯ブラシ・綿棒(細かい部分用)、ゴム手袋、マスク、安定した脚立や椅子は、最低限用意しておきたい基本の道具です。
あると便利な道具
エアコンのフィン(熱交換器)やファンを掃除するための専用ブラシや、市販のエアコン洗浄スプレーもあると便利です。
また、掃除中に壁や床、家具が汚れないように保護するための養生シートや新聞紙、キッチンペーパーなども準備しておくと、後片付けが楽になります。
カビ対策におすすめの道具
もしカビが気になる場合は、カビ取り剤(塩素系漂白剤など、使用場所に注意)や、掃除後のカビ再発を防ぐための防カビ剤、洗剤を薄めて使うためのスプレーボトルなども用意しておくと良いでしょう。
換気はしっかり
掃除中は、エアコン内部に溜まったホコリやカビの胞子、使用する洗剤の成分などが空気中に舞い散ります。これらを吸い込まないように、必ず窓を開けたり換気扇を回したりして、作業スペースの換気を十分に行いましょう。
服装と保護具
掃除作業では、服が汚れたり、洗剤が付着したりすることがあります。
汚れても構わない、動きやすい服装を選びましょう。また、ホコリやカビの吸入を防ぐためのマスク、洗剤や汚れから手を守るためのゴム手袋は必ず着用してください。
洗浄スプレーなどが目に入るのを防ぐためにゴーグル、髪の毛にホコリが付くのを防ぐために帽子などを着用すると、より安全・快適に作業できます。
エアコン掃除を自分でできる範囲

自分でエアコン掃除を行う場合、安全かつ効果的にできる範囲は限られています。無理はせず、以下の範囲にとどめましょう。
上記以外の、エアコン内部の熱交換器(フィン)や送風ファンなどの洗浄は、専門的な知識や技術、専用の道具が必要です。故障や事故のリスクがあるため、これらの部分はプロのエアコンクリーニング業者に依頼することをおすすめします。
場所別!エアコン掃除の具体的な手順
ここでは、自分でできる範囲のエアコン掃除について、場所ごとの具体的な手順を解説します。
フィルターの掃除
フィルターはホコリが最も溜まりやすい部分です。こまめな掃除でエアコンの効率を保ちましょう。
1.掃除機でホコリを吸い取る
フィルターをエアコンから取り外す前に、表面についたホコリを掃除機で吸い取ります。こうすると、フィルターを外す際にホコリが部屋に舞い散るのを防げます。
2.水洗いする
フィルターを取り外し、シャワーなどで水洗いします。汚れを効果的に落とすため、必ずフィルターの裏側から水を当てるようにしましょう。(表から当てるとホコリが目に詰まります。)
3.頑固な汚れには中性洗剤
水洗いだけで落ちない油汚れなどが付いている場合は、薄めた中性洗剤と古歯ブラシなどを使って優しくこすり洗いするか、少し浸け置きしてから洗い流します。
4.しっかり乾燥させる
洗浄後は、タオルで水気を軽く拭き取り、直射日光の当たらない風通しの良い場所で完全に乾かします。湿ったまま取り付けるとカビの原因になるので注意しましょう。
外側カバーの掃除
エアコン本体の外側も、意外とホコリが付着しています。
1.ハンディモップでホコリを取る
まず、ハンディモップや乾いた柔らかい布で、カバー表面全体のホコリを優しく拭き取ります。
2.水拭きする
次に、水で濡らして固く絞った雑巾やマイクロファイバークロスで、カバー全体を拭き上げます。
3.洗剤を使う場合は、中性洗剤を
手垢などの汚れが気になる場合は、薄めた中性洗剤を布に含ませて拭き、その後必ず水拭きで洗剤成分をきれいに拭き取ってください。
4.細かい部分は綿棒や歯ブラシで
リモコン受光部や凹凸のあるデザイン部分など、細かい箇所は綿棒や乾いた古歯ブラシなどを使ってホコリを取り除きましょう。
吹き出し口(ルーバー)の掃除
冷たい(または暖かい)風が出てくる吹き出し口と、その風向きを調整するルーバーも掃除しましょう。
1.ルーバーの取り外し方(機種による)
機種によってはルーバーが取り外せる場合があります。無理に外そうとせず、必ず取扱説明書で確認してください。取り外せる場合は、外してからのほうが掃除しやすいです。
2.ハンディモップや濡らした布で拭く
取り外したルーバー、または取り外せない場合はそのままの状態で、ハンディモップや固く絞った布を使って、ホコリや汚れを丁寧に拭き取ります。割り箸の先に布を巻き付けると、狭い隙間も掃除しやすくなります。
3.カビが生えている場合は、消毒用エタノールで拭き取る
もし吹き出し口やルーバーに黒い点々(カビ)が見られる場合は、消毒用エタノールを布に少量つけて拭き取り、除菌しましょう。
4.細かい部分は綿棒や歯ブラシで
ルーバーの隙間や軸の部分など、細かい部分の汚れは綿棒や古歯ブラシを使うときれいにできます。
お掃除機能のダストボックスの掃除
フィルター自動お掃除機能付きのエアコンには、集めたホコリを溜めておくダストボックスが付いています。ここも定期的な掃除が必要です。
1.ダストボックスを取り外す
取扱説明書の手順に従って、ダストボックスをエアコン本体から慎重に取り外します。
2.ホコリを捨てる
ダストボックスの中に溜まっているホコリを、ゴミ箱の上などで丁寧に捨てます。掃除機で吸い取るのも良いでしょう。
3.水洗いできる場合は洗う
ダストボックスの素材や構造によっては、水洗い可能な場合があります。取扱説明書で確認し、可能であれば水洗いして汚れを落とし、完全に乾燥させてから元に戻しましょう。
エアコン掃除を自分でやるときの注意点

自分でエアコン掃除を行う際には、思わぬトラブルを避けるために、いくつか注意しておきたい点があります。
内部の洗浄は専門業者に依頼する
自分でできる範囲はフィルターや外装などに限定し、エアコン内部(熱交換器やファンなど)の本格的な洗浄は、プロの業者に依頼するのが基本です。
内部洗浄のリスク
エアコン内部には電気部品が多く、洗浄方法を誤ると感電や故障、水漏れを引き起こす危険性が伴います。
また、市販の洗浄スプレーなどを使用した場合、洗浄剤を十分にすすぎきれずに内部に残ってしまうと、それがかえってカビの栄養源になったり、悪臭の原因になったりすることもあります。
プロに依頼するメリット
専門業者は、エアコンの構造を熟知しており、安全に部品を分解して、普段手が届かない内部のファンや熱交換器の奥まで徹底的に洗浄してくれます。
高圧洗浄機や専用の洗剤を使用するため、洗浄効果も高く、カビや汚れを根本から除去することが期待できます。安心・安全、そして確実な洗浄を求めるなら、プロへの依頼が最善です。
お掃除機能付きエアコンは要注意
「お掃除機能付き」と聞くと、全く手入れが不要のように思いがちですが、そうではありません。注意点を理解しておきましょう。
お掃除機能の過信は禁物
多くの「お掃除機能」は、フィルターの表面についたホコリを自動でブラシなどでかき取り、ダストボックスに溜めるというものです。
「お掃除機能」はあくまでフィルター掃除の手間を軽減する機能であり、エアコン内部のカビや汚れを自動で洗浄してくれるわけではありません。そのため、お掃除機能付きエアコンであっても、定期的な内部クリーニングは必要になります。
取扱説明書をよく確認
お掃除機能付きエアコンは、通常のエアコンよりも内部構造が複雑にできています。そのため、自分で掃除できる範囲もより限定されていることが多く、誤った方法で掃除をすると故障しやすい傾向にあります。
掃除を行う前には、必ず取扱説明書を熟読し、メーカーが推奨している手順と範囲を守りましょう。
自信がない場合は業者に
取扱説明書を読んでも手順がよく分からない、あるいは自分でやることに少しでも不安を感じる場合は、無理をせずに専門業者にクリーニングを依頼することをおすすめします。お掃除機能付きエアコンのクリーニングに対応している業者を選びましょう。
感電やケガに注意する
自分でエアコン掃除を行う際は、安全に作業を進めることが何よりも重要です。思わぬ事故を防ぐため、以下の点に十分注意してください。
必ず電源プラグを抜く
作業前には、必ずエアコンの電源プラグをコンセントから抜いてください。これが感電事故を防ぐための基本中の基本です。さらに安全を確保したい場合は、エアコンのブレーカーも落としてから作業を開始するとより安心です。
濡れた手で触らない
水を使って掃除をする場面もありますが、濡れた手でエアコンの電気部品や電源プラグに触れるのは絶対にやめましょう。感電する危険性が非常に高まります。作業中は常に手を乾いた状態に保つか、絶縁性のあるゴム手袋などを着用してください。
脚立や椅子は安定した場所に
エアコンは高い位置に設置されていることが多いため、脚立や椅子が必要になる場合があります。使用する際は、必ずぐらつきのない安定した場所に設置し、足元を確認してから昇り降りしてください。転倒や落下によるケガには十分注意しましょう。
高所作業は慎重に
不安定な足場での作業や、手を伸ばして無理な体勢での作業は大変危険です。高所での作業に少しでも不安を感じる場合は、決して無理をせず、家族など他の人に手伝ってもらうか、安全のため専門業者に依頼することを検討しましょう。
洗剤の使用方法を守る
エアコン掃除で洗剤を使用する場合は、種類選びと使い方に注意が必要です。誤った使用は、エアコンの故障や健康被害につながる可能性があります。
洗剤の選び方
エアコンのフィルターや外装カバーなどを洗う際は、基本的に部品への影響が少ない中性洗剤を使用しましょう。
アルカリ性や酸性の強い洗剤は、プラスチック部品を変質させたり、金属部品を腐食させたりする恐れがあるため、エアコン掃除には適していません。もしカビ取り剤を使用する場合は、必ず「エアコン用」と表示されているか、エアコンに使用可能かを確認してから選びましょう。
使用上の注意
どの洗剤を使用する場合でも、必ず製品の取扱説明書や注意書きをよく読んでください。推奨される使用方法、希釈濃度、使用可能な場所などを守ることが大切です。
また、洗剤が目に入ったり、直接皮膚に触れたりしないよう、必要に応じて保護メガネやゴム手袋を着用しましょう。
換気をしっかり行う
洗剤を使用する際は、成分が室内にこもらないよう、必ず換気を十分に行いましょう。窓を開けたり、換気扇を回したりしながら作業することで、洗剤の臭いで気分が悪くなるのを防ぎます。
特にスプレータイプの洗浄剤を使う場合は、空気中に成分が飛散しやすいため、換気は必須です。
無理な体勢で作業しない
エアコン掃除は、安全に行うことが第一です。無理な体勢での作業は、体に負担をかけるだけでなく、思わぬケガにつながる可能性もあります。
こまめな休憩を
エアコンは高い位置にあるため、上を向いたままの作業が多くなりがちです。長時間同じ姿勢を続けていると、首や肩、腰などに負担がかかり、痛みや疲労の原因になります。
作業に集中していても、時間を決めてこまめに休憩を取り、体を休ませるようにしましょう。
体の負担を軽減する工夫
もし作業が長引きそうだと感じたら、一度に全てを終わらせようとせず、無理のない範囲で作業を中断し、日を分けるなどの工夫も大切です。
また、安定した脚立や椅子を適切に使い、できるだけ体に負担の少ない、楽な姿勢で作業できるように心がけましょう。
カビ対策をしっかり行う
エアコン内部はカビが繁殖しやすい環境です。掃除中も掃除後も、カビ対策を意識することが大切です。
掃除中のカビ対策
エアコン掃除を行うと、内部に潜んでいたカビの胞子が空気中に飛散する可能性があります。作業中は必ずマスクを着用し、換気を十分に行いましょう。
また、掃除に使用した雑巾やブラシなども、そのままにしておくとカビが再繁殖する原因になります。使用後はしっかりと洗浄し、よく乾燥させてから保管してください。
掃除後のカビ対策
エアコンをきれいにした後も、カビの発生を予防する対策を続けましょう。
特に冷房を使用した後は、送風運転(または内部クリーン機能)でエアコン内部を乾燥させることが非常に効果的です。
また、ホコリはカビの栄養源になるため、定期的なフィルター掃除も欠かせません。市販のエアコン用防カビ剤を使用するのも、カビの再発防止に役立ちます。
エアコン掃除の頻度と時期

- 一般的な頻度は年1回、冷房多用時は年2回(シーズン前後)が目安
- 最適な時期は冷房シーズン前(4-5月)または後(9-10月)
- 繁忙期を避けると予約が取りやすく、料金も割安な場合がある
エアコンクリーニングをどのくらいの頻度で、いつ行うのが良いかは気になるところですよね。あくまで目安ですが、一般的なご家庭での使用状況であれば、年に1回程度のクリーニングで、ある程度内部の汚れを除去できます。
夏場に冷房を長時間・頻繁に使う場合は、カビが繁殖しやすいため、冷房シーズン前とシーズン後の年2回行うと、より清潔な状態を保ちやすいでしょう。
クリーニングを依頼する時期としては、本格的に冷房を使い始める前の4月~5月、または使い終わった後の9月~10月がおすすめです。これらの時期は、夏前の繁忙期に比べて予約が比較的取りやすく、業者によっては料金が割安になるキャンペーンを行っていることもあります。
あなたのエアコンの使用状況と合わせて、計画的にクリーニングを検討してみてください。
まとめ:自分でできる範囲で、こまめにエアコン掃除を!
エアコン掃除は、フィルターや外装など自分でできる範囲も確かにあります。
しかし、安全に作業を行うためには、電源プラグを抜く、換気をする、洗剤の扱いに気をつけるなど、いくつかの重要な注意点があることを忘れてはいけません。
今回ご紹介した手順や注意点を参考に、まずは自分でできる範囲で、無理なくこまめな掃除を続けてみましょう。それだけでも、エアコンを清潔に保ち、快適な室内環境を維持する助けになります。
もし、内部の汚れが気になる、自分での掃除が難しいと感じる、あるいは徹底的にきれいにしたいという場合は、決して無理をせずにプロのエアコンクリーニング業者に依頼することを検討してくださいね。



